小児ガンや、骨を作り出すガンのように、若年層に多いガンと、
反対に、60歳以降に増加するガンとがあります。前者の場合は、
親兄弟を始め、学校の同級生や先生など、接する人も多く、
異常を発見したり、何か異変に気が付く可能性も高いですが、後者の
場合は、ちゃんと症状を見極めて、自分自身で医者に通うなど、対処をする
必要性が求められます。
後者の例として、膀胱がんがあります。40歳未満の発症は少なく、
60歳以降で増加するので、まさに、年齢を重ねた人の病気といえるでしょう。
さらに厄介なのが、膀胱がんの症状には、血尿が出たりしても
痛みがないという特徴があることです。さらに、血尿も数日で治ってしまう
パターンもあるというのですから、非常にたちが悪いです。
痛みというのは、人間が危険を知らせる信号ですし、血尿も危険信号と
言えるでしょう。それなのに、ガンという危険な病気であるにもかかわらず
これらが機能し無くなるというのですから恐ろしいです。それだけでなく、
先に書いたような、若い人のガンより周り人が気付きにくいというのですから
余計に怖いですよね。
ですから、50歳以上になるなど、年齢を重ねて、心当たりが全くなく、
さらに痛みや違和感がないのに血尿が出るなどした場合は、すぐに病院へ行って、
看てもらうようにしましょう。それと、膀胱がんの症状は、痛みを伴う
場合もあるので、なお注意です。痛みを感じるので、他の病気だろうと
勘違いしてしまうからです。いずれにせよ、ガンは恐ろしいので、異変を感じたら
すぐに病院へ行きましょうね。